日本書学大系 全49冊揃 同朋舎
みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した端渓硯です。\r松と鵞が立体的に彫られています。\r\r鵞毛氄青花が全面に出ていてよい硯なのですが、麻子坑か宋坑か判断出来ていないので、書いていません。\rでも、よい石で、硯の手触りはツルツルサラサラって感じです。\r\rかな・漢字向けの硯チューニングをしていますが、水墨画にもよいです。\r和墨向きに作っていますが、唐墨もよく磨れます。\r\r墨色がよく、伸びのある線が書け、墨が速く濃くなる様に硯チューニングしています。\rかな半紙～全紙、漢字半紙～半切、水墨画によいです。\r油煙（茶墨）松煙（青墨）ともによいです。\r\r墨がよくおりて、滑らかに磨れて発墨します。濃墨から淡墨まで使えて、よい線が書けると思います。\r\r他の端渓と磨って書き比べて貰えば違いがわかると思います。\rまるで違います。硯は作り方が一番大事です。\r\rサイズ：20.8×13.8×2.0㎝\r重量：1kg超（1.1kgぐらい）\r\r＊唐木はまぁ良好です。下箱はピッタリし過ぎるぐらいはまります。上蓋は嵌まるのですが、知恵の輪の様に嵌める工夫が必要です。上蓋はある程度にお考え下さい。（写真10参照）\r＊墨と同梱であれば墨を400円／本お値引きしております。\r＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\rチューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。字が上手くなった様に感じるとお客様から言われます。\r\r（補足）\r\r墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。\r\r墨を知らないと硯がわからない。\r硯を知らないと墨はわからない。\r墨を知るには、硯と墨両方を知る必要があります。\r\rもっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。\r\r書　書道具　墨\r硯　スズリ　すずり\rかな　仮名　漢字　\r日本画　水墨画　墨絵　\r絵手紙　端渓硯　\r歙州硯　中国硯

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